具体的な抱負・目標を考える②
ど素人的な考えから具体的な抱負・目標を考えております。
前回から
「釣り方は一緒でいいの?」でした。
答えは NO です。
もちろん場所、タイミングによっての基本的な釣り方は変わりませんが、
どうやら経験上(2~3年です笑)
そのポイントによって高反応を示す釣り方があります。
これを知らないと知る人二人並んで1日やってコールド負けがあるほどです。
例えば(九頭竜川でのシーバス釣り)
九頭竜川中流域でのデイゲームの場合
バイブレーションの高速リトリーブがセオリーです。
というかこれしかしません。
バイブレーションもレンジバイブ70がメインです。
というかこれだけで持っていればよいのです。
釣れるカラーもなぜか決まっています。
驚くのは一年中このパターンが成立することです。
九頭竜川上流域でのデイゲームの場合
流し釣りしかしません。(これが醍醐味)
テンションドリフト、ナチュラルドリフトなどありますが・・・。
流すポイントもほぼ決まっています。
そして九頭竜川上流域で生まれた独自のルアーがあります。
リビングデットです。
上流部の釣りではこのルアーしか持っていない方もいます。
釣れるカラーも決まっています。
というように二つ例をあげましたが、
この釣りを知っている人、知らない人
このルアーも持っている人、持っていない人
では、ものすごい差が出ます!!
というより、釣れるか釣れないかの差になります。
またパターンが炸裂すると1日で50本は釣れるそうです。
私も実際に短時間に次々と釣り上げることができました。
ちなみに、
九頭竜川や、由良川で培った釣り方を
地元千代川で何度か試してみるのですが、まったく釣果が上がらないのも事実です。
千代川には、千代川に合った釣りが必ずあると思います。
そして、
どこの釣具屋にも地元オススメルアーが存在するように、それは紛れもなく買いなんですよね。
というように、
その場所、そのポイントでの釣り方、ルアーが明確にあるのです。
釣る場所を明確に計画し、そこでの釣り方を確実に実行する。
そして、新たなる場所を開拓し、釣れていない場所のヒットパターンを導き出す!
これを
今年の抱負とします。
目標数値!
年間釣行回数 30日以上!
釣果率 4割
シーバス85センチ以上!
ヒラメを釣る!w
を目指し頑張りマース!
おや・・これは??次回に続く。
関連記事